K、A、T、-T、U、N
あるブログを読みました。
少し前からフォローしていて、綴られる文章がとても素敵な方です。
涙が止まりません。今も。
私はずっと、ただ“6人であること、あったこと”を認めて欲しかったんだと思う。
今更6人に戻って活動して欲しい、ということではなくて*1、過去をなかったことにされるのが辛かった。あの頃、2人は間違いなくKAT-TUNだったんだから。
KAT-TUNは結局、何人であっても、6人なんじゃないかと。KAT-TUNという名前に刻まれた6人の海賊の名前、そのKAT-TUNの残党たちは、今でもその6人が帆を上げたそのときの輝きを、KAT-TUNの核として守っているんじゃないかと。形を変えてもKAT-TUNであり続ける残党たちは、去っていった彼らの残り香を身に纏って、船を降りた彼らの影をずっと背負って、6人が作り出したKAT-TUNの核を抱えて、海路を進んでいるのではないかと。だからKAT-TUNは、3人であれ、4人であれ、5人であれ、結局は6人なのではないか、と。
こう言って貰えて、 過去を認めて、受け入れて貰えたような気がした。
4人のKAT-TUNを好きになった人に「6人の未来も見てみたかった」と言われることほど嬉しいことはないな、と。*2
それはきっと、私が心の奥底ではロクーンに縋ってるってことなんだろうけど。だって私が好きになったKAT-TUNは6人だったんだから仕方ないじゃない。本気で「こいつらなら天下取れる！取ってやろうじゃん！！」って思ってたんだもん。最高にカッコ良くて最高に愛しくて最高にバカな最強の6人なんだよ。あいつらが集まって本気出したら“敵なし、不可能もなし”だったんだよ…*3
けど、今は今として受け入れてるし、今のKAT-TUNも変わらず大好きなのもほんと。自担がいようがいまいが、KAT-TUNが存在する限り私はKAT-TUNを全力で愛すよ。だからね、KAT-TUNを守ってくれるメンバーには感謝しかない。
もちろん田口だってそう。そりゃ一発殴って、「あんたのとんでもない決断でどんな展開になってるかわかってる！？このバカたれえええええええ！！！！！辞めるのやめようよおおおおおおおお！！！！」って言ってやりたいよ？赤西だってこきたんだって、ほんとは今でも一発殴らないと気が済まない。*4あ、赤西担として赤西は二発殴っときたいかな。*5
それでも嫌いにはなれないんだから辛いんだよね。嫌いになれたらどんなに楽か。私にとっては亀も赤西も田口もこきたんもたっちゃんも中丸も全員大切。そんな大切な6人だから、受け入れて貰えると嬉しくてたまらないんだろうな、と思う。
どうしてこんなに辛いのか、嬉しいのか、明確な答えが出なくてずっともやもやしてたけど、なんとなくわかりました。ちょっとだけスッキリ。
過去も、今も、未来も、みんなで一緒に楽しもうよ。私たちの大切なKAT-TUNという船をもう一度漕ぎ出すために。
いつの日か再会の花が咲くように
新曲発売→ドームツアー発表→Mステ、、、
激動の1週間でした。
未だに感情の振れ幅が大きすぎて毎日躁鬱状態だけど、お互いここで一区切りしよう、ということかもしれないですね。
私は「充電」ってとっても前向きな言葉だと思うんです。
満タンになったら全力で動けるんだよ？今以上に強く・大きくなって帰ってくるであろう3人の姿を早く見たい。今以上のドームを爆発させるぐらいのパワーを見せてほしい。充電完了する日が楽しみでしょうがない。
あんなに力強く、前向きな顔で話してくれたんだから信じて間違いないと思います。ベスアでのあの顔を見た後だから余計にそう思う。
私があまり取り乱していないのも3人の顔つきのおかげかもしれません。*1
あと、それぞれの言葉を直接聞けたことも大きいですね。
本人の言葉以上に心に響くものってないから。
KAT-TUNは「待ってて」と。「約束」と。そう言ったんだから信じて待つしかないってことでしょ！私たちファンも充電*2しながら待とうじゃありませんか！
私はいつまでもKAT-TUNが誇ってくれるようなファンでいたい！
もちろん寂しいし辛いし悲しいし心にぽっかり穴は開いちゃってますけどね。
だってKAT-TUNは私の青春。
だけど彼らも1人の人間。疲れちゃったら休憩したくなるでしょう。この10年間、どんなことがあっても1度も立ち止まることなく、後ろを振り返ることなく走ってきたんだから、少しぐらい止まってもバチは当たらないんじゃないかな。
ただまぁ、出来るだけ早く充電完了してくださいな（笑）
そして田口一発殴らせろ！！！！！（笑）*3
10Ks！
10Ksがどうしても“天かす”にしか読めません。どうもこんにちは。
さぁさ！悲しみに浸る間もなく、早速リクエスト投票の期間がやってまいりましたよ～。
なんだかんだ言ってもこういうの大好きなんでね、わくわくしながら曲チェック。ほんで色んなこと考えて厳選してたらこうなりました。
＼どーーーん／
えっ…ここからどう10曲選べと…？これでもだいぶ頑張って厳選したんですけど…？？*1
もう言ってしまえば全部好きなわけで。聞く頻度の差はあれど、基本的にかつんの曲で嫌いな曲なんかないですからね。リリースの度に名曲が増えていきますからね。そんな中からたった10曲だなんて鬼畜の所業だわ。＞Jストへ
そんなこんなで30分（短）悩んで以下に絞りました。
リマスターして欲しい、これは外せない、音源ください、な10曲となっております。*2
新規獲得とかコンでの演出とかそんなこと一切考えず、自分の欲望に忠実に選びました。そして、私は携帯をもう1台持っていることに気付き、ガラケーでもやりました。
ええ。お察しの通り、ゴリゴリロックと厨二曲と重めラブソングが好きです♡♡♡
ちなみに、こちらのリクエストは2/15（月）23：59までとなっていますので、まだの方はお早めに！どなたでもリクエスト出来ますので、気になった他G担の方もぜひ！！あなたのリクエストが収録曲を変える…かも！！？*3
しかーーーし！事務所よ！Jストよ！！これでかつん担が納得するとお思いか！！！！
未だ音源化されていない名曲たちはどうした！！！！！
過去曲を再録せずに発売当時の音源をリマスター、ということは諸々の大人の事情*4もクリアできているということではないのか！！！！*5
青天の霹靂！！
ルシエル！！
Messennger！！
ツキノミチ！！
DESTINY！！
Rockin'！！
ぱっと挙げただけでこれだけあるからね。*6
これはまじで永遠に言い続けるからね。覚悟してね。
20周年の時でもいいので、どうかご検討お願いします。（土下座）
さて、一仕事終わりましたが、まだドーム振込、UNLOCK発売、ベスト発売、ドームツアー、、と次から次へと仕事がやってきますね。うれしい悲鳴。*7
振込にお金も必要、ベストも買わなきゃ、遠征費も捻出しなきゃ…気持ちは痛いほどわかります。が、UNLOCKの買い控えだけは勘弁してほしい～～～～泣
今から走り出すというのに、ここでストップかけるわけにはいかないよね。かつてない強敵を相手に、事務所も本気で売りに来てる。これに乗らない手はない！！
みんな10周年に向けてお金は取っておいたでしょ？学生さんが大変な分、大人が頑張ろ！私は頑張るよ！！
というわけでこちらもよろしくお願いします。
春なんか来なければいいのに
なんて思っていました。あれからずっと。
3/22や4/20がある春が大好きだったのにね。
タイムリミットが来てしまった。
KAT-TUNを残してくれて、
ドーム4日間埋められるって信じてくれて、
嬉しい。
来てほしくなかったリミットが来てしまって、
田口の決意が揺るがなくて、
悲しい。
3人に着いていきたい。
4人をずっと見ていたい。
田口には幸せになってほしい。
いま、私の頭の中は嬉しいと悲しいと楽しいと寂しいでしっちゃかめっちゃかです。
田口とお別れする場所がないことに落ち込みながらも、ドーム参戦の為の仕事・お財布の調整とリクエスト曲の選定を始めるという器用さ。
まぁ結局私は、どんな形になろうがやっぱりKAT-TUNが好きなんだろうね。
FEATHERSにヒィヒィ言ってたところに爆弾を落とされて本当にびっくりしましたが、とりあえず…詳細ください。
東京ドームという場所
私が東京ドームに立つKAT-TUNを初めて見たのは2006.5.13でした。
デビューツアーのオーラス前日で、田口がフライングで泣いちゃった日。
デビューしたばかりにも関わらず、東京ドームという空間を完全に自分たちのモノにしていた。私はその日、“東京ドーム×KAT-TUN”に魅せられてしまった。
それ以来、毎ツアー、東京ドーム公演には最低1回は参戦するようになりました。
そして「ドームに住みたい」「宝くじかtotoが当たったらドーム買い取ってかつんに好きなだけライブさせるんだ♪」「私はある意味ドーム担」が口癖のヲタクになりました。
デビューからもうすぐ10年。
いまや KAT-TUNのホームだ、と言われるまでになった東京ドーム。メンバーもそう思っていたはず。特に田口は。
そんな大切な大切な東京ドームのステージで、あの日君は何を思って涙を流していたの？
2015.5.10
田口があの日以来涙した。
これに関しては、いくつか前の記事(10周年に向けての9周年)(PC開く気力がなくスマホからぽちぽちしてるのでリンク貼れなくてごめんなさい)でも少し触れています。
何故かわからないけれど、あの田口の涙を見て、もう怖くて怖くて仕方なかった。今度は田口がいなくなっちゃうんじゃないか。グループに関わる何か大きな出来事が起こるんじゃないか。何もないならどうして今泣くの？と。
アンコールでは、涙が止まらない田口の肩を励ますように中丸が抱くし。何なんだよ市ヶ谷！
そしてその恐怖は中丸の最後の挨拶で更に大きくなった。
ダブルアンコールが終わって帰ろうとするメンバーに、「えーっ！！！」と駄々をこねる私たち。仕方ないなぁ(苦笑)とステージに残ってくれるKAT-TUN。
いつもの光景。
そう、こんなのいつもの光景だった。
「またKAT-TUNファンの悪いクセが出てるぞ」っていつものようにちょっと嬉しそうに、誇らしそうに呆れてたじゃん。
でも話し出した中丸は妙に低い声とテンションで「決してネガティヴな気持ちではなく…」なんて言うし、亀はそんな中丸の言葉を遮るし。
「お爺ちゃん話長くね？」ってさ、そんなに長くなかったし私は最後まで聞きたかったよ？亀梨くん。
こんな流れで何も疑うな、という方が無理じゃないか。特に過去2回を経験してきた私たちには。いくらでも疑って不安になる要素があったよ。トラウマなの。あの日に至るまでの何もかもが。
楽しかったライブだったのは間違いないけど、不安で不安でたまらなくて外に出てからしばらくTLを眺めてた。私だけが不安だったのなら何も気にしなくていいのにな、と。
結果は半分半分ぐらいだったかな。入った人はやはり田口の涙に言及していて、でも想像する理由が違ってた。
「3年ぶりのドームに感極まっちゃっただけだよ」
「前回のドームにはこきたんがいたなぁ、って、色々思うところがあったんだろう」
「田口どうした何があった」
私はとにかく安心したくて、久しぶりのドームに感極まった説で自分を納得させて、飲みに行ってぐちぐち言ってから帰路につきました。
まぁ帰り道で結局友達(notジャニヲタ)相手に号泣したんですけど。
そんな私の不安が、的中してしまった2015.11.24。
こんな勘の鋭さいらないよ。
今回だけは杞憂に終わって欲しかった。
今更何を言ってももうどうしようもないのだけどね。
田口くん。
あの日、君は最後だと思って涙を流していたんだね。
大切な東京ドームのステージに大好きなKAT-TUNとして立つ最後の日。
どんな光景だった？綺麗だった？悲しかった？楽しかった？
私はやっぱりまだ、どういう気持ちでいればいいのかわからないです。
でも今はそれでいいのかもしれない。
時間をください。
せめて永遠ではない時を一瞬でもムダにはしないとココデ約束しよう
昨日の20：30は、サッカー遠征帰りの飛行機の中でした。
もらってるリプに何て返そうかな、ベスアはどんな衣装かな帰ってから見るの楽しみだな、なんてわくわくしてました。
20：40頃着陸して、機内モードを解除したらまぁ大変なことに。
一夜明け、今朝はスポーツ新聞各紙や各WSでも報道がありましたね。
正直言って、まだまだ混乱してるからコロコロ気持ちが変わるし、どうしていいのかわからないし、4人にどうしてほしいのかもわからない。ただただ悲しい。
だからブログを書くか迷ったけど、5年前も2年前もその一瞬一瞬の気持ち、想いを残してきたから今回もここに記しておこうと思います。
明日には気持ちが変わってるかもしれないし、その時がきたら私はここにいられないかもしれないけど。それでも。
まだ他の人のブログなんかは一切読めていないので、内容や表現が被ってるところがあるかもしれません。その時は「ああコイツ、かつん担として同じ気持ちのヤツなんだな」って思ってやってください。
第一報を聞いた時は頭が真っ白になった。え？ベスアで言ったの？なに？は？たぐち？かめがなに？え？？？？TLが激流すぎて追えない。友達がLINEでスクショ送ってくれて、とりあえず内容確認。
なんかもうなんていうか、最初に思ったのは「なんでたぐち？」ってこと。あんなにKAT-TUN大好きなたぐちだよ？メンバーが口々に「最初は嫌いだった」って言っても「KAT-TUNのこと、オレは最初から今までずーっと好き」って言ってたたぐちだよ？なに？本当になにがあったの？
家に着いても怖くてベスアを再生出来なくってひたすらRTとふぁぼを繰り返すという始末。
だってたぐちが真っ先に話をしたって。覚悟を決めた顔してたって。でも笑ってたって。かめが震えてたって。たっちゃん目が赤かったって。中丸が見たことない顔してたって。
そんなの怖いに決まってるじゃん。見たら何かが壊れてしまいそうで怖かった。
でも、今日見ておかないと絶対に見れなくなるな、とも思って。今までずっと見てきたKAT-TUNの節目を今回だけ見ないなんていうのは、自分で自分が許せなかったからちゃんと見ました。
3回目のどん底。この世の終わり。亀が詰まりながらも視聴者の皆さん、とカメラを見た時、息が止まるかと思った。3回目だからってこんなの慣れるわけないし慣れたくもないに決まってる。でも会場にいた番協組のみんなはもっと辛かったと思います。逃げ出したくても終わるまでその場にいなきゃいけない。他のアーティストさん達に迷惑は掛けられないから、しっかり番組を盛り上げなきゃいけない。ネットも見れない。
お茶の間の私たちは、みんなで悲しみややり場のない怒りを分かち合うことが出来たからまだ少しは救われた。ほんとにすこーーーーーしだけ。
今もたぐちに対してどういう気持ちでいたらいいのか正直わかりません。
赤西の時は予兆があって覚悟もしていたから“諦め”。
聖の時はどうして散々注意されてもやめなかったのかという“怒り”。
今回はただただ悲しいしキツイ。
赤西の時も聖の時も悲しかったしキツかったし本当に受け入れられなかった。そのどちらも悲しさやキツさは全然違う。不思議だね、今回もまた全然違うんだ。悲しさやキツさってたくさんあるんだね。そんなこと気づきたくなかったよ。
以下は私のつぶやきを書きます。（ジャニアカじゃない鍵アカなので）
なんでこんなにキツイかって、3回目だし4人ならもう大丈夫って安心しきってたからでもあるんだけど、もし万が一何かがあったとしてもたぐちだけは絶対にKAT-TUNでい続けてくれるって信じてたから。それぐらい、たぐちはいつだって100％だった。
メンバーもファンもみんなみんなたぐちのことが大好きで、ダンスもハモりも演技もアクロバットも、色んなところで成長し続けるたぐちを見るのが楽しくて、辛いことがあってもたぐちの笑顔を見たら元気になれて、たまに出る末っ子でわがままなところが可愛くて。
最初からKAT-TUNが大好きだったたぐちだから、絶対に大丈夫だって信じてた。かめとたっちゃんとなかまるを信じてないわけじゃないんだけど。漠然と、たぐちは大丈夫だって思ってた。
でも、たぐちが見た目に反して頑固で、こうと決めたら譲らないところもあるって知ってるから、ああもう覚悟を決めちゃったんだな、って。
どうして神様はKAT-TUNにばかり試練を与えるんだろう。
私たちはただ、亀梨和也と赤西仁と田口淳之介と田中聖と上田竜也と中丸雄一が笑顔で幸せでいてくれたらそれだけでいいのに。
そんな簡単なことがどうして叶えられないんだろう。
もし、別次元に6人が笑顔でKAT-TUNやってる世界があるんだったら、その世界につれてってほしい。そして6人をずーっと見ていたい。*1
もういっそ、全員でGoGoodに移籍しちゃいなよ！また6人でKAT-TUNやろうぜ！*2
もう今は、正直言ってジャニーズという事務所が憎いです*3。もう全員で独立してしまえ、とも思います。
今のKAT-TUNからたぐちを奪ってでも譲れない何かがあったのか。
あのKAT-TUNが大好きなたぐちに「ついていけない」と思わせるだなんて、どんな仕事を提示したのか。
どうしてもっと早く（5年前）助けてくれなかったのか。
今後は話し合いをして最良の道を、なんて言うけど、6人じゃなくなった時点で最良なんてないんだよ。
どう考えたって6人でやってた頃がいちばん安定してた。
2年かけて受け入れては何かがおこり、また2年かけて受け入れたらこの仕打ち。
この2年周期はなんなの？
今まで何度、KAT-TUNなんて好きにならなければ良かったと思ったか。でも結局大好きで離れられなくてついていく。きっとこれからもそれは変わらない。
でも心配ごともあります。
残される*4かめ、たっちゃん、なかまるの気持ちがついていかないんじゃないかってこと。
10年以上苦楽を共にしたメンバーが半分いなくなるって相当なダメージだと思う。4人になるのと3人になるのじゃ状況も大きく変わってくるでしょう？事務所の中でも3人グループは少年隊だけだし。
今まで最前線で頑張ってきたかめが倒れてしまうんじゃないか。
そんなかめをいつだって見守り、支えてきたロバ丸が潰れちゃうんじゃないか。
私は、私の愛するKAT-TUNをなくさないでほしいし、3人はちゃんと新たな景色を見せてくれるって信じてる。だけどそれは3人の気持ちがついてこないと意味がないし出来ないこと。
もし3人がもう出来ない、って言うんだったら受け入れるしかないよね。かめ、たっちゃん、なかまるの気持ちが一番大切だから。
もう無理しないで。楽になっていいよって。私たちは応援してるよって。
目の前で泣いてくれたらそう言うよ。
ただ、彼らは絶対そんなことしないってわかる。だから信じられる。
たぐちも、きちんと説明してくれるって信じてるから。
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色んな報道やコメントを見るたびに気持ちがブレるので、これは本当に”今”の私の気持ちです。支離滅裂でごめんなさい。
きっとまた書きにきます。
ライブハウス東京ドームへようこそ
quarter魂のDVDが発売されて1ヶ月。
最近、twitterやブログで他G担の方々が買ったり見たりしてくださってることが多いな～って*1。いちKAT-TUN担としてとっても嬉しいです。
以前からライブ演出には定評のあったかつんだけど、「KAT-TUNライブはジャニヲタの嗜み」って言われるぐらい絶賛されるようになったのはここ1～2年だと思います。これまでの蓄積がカウコン2013-2014でピークに達した結果かなぁ。*2
そこからかつんに落ちた人もたくさんいるようで…おいでませKAT-TUN沼♡
そんなみなさん、こぞって過去DVDを漁っておられますが、どういった基準で、どういった順番で集めているんだろう、って素朴な疑問を持ちました。
そこで！今回は、私的おススメシーンや見どころを解説していきたいと思います～！！
★独断と偏見によるかつんDVDのススメ★
※時系列順
※2009年までは赤西担目線であることをご了承ください
※「KAT-TUN -NO MORE PAIИ-WORLD TOUR 2010」は未開封の為除きます
①離愛終わりからのBEST FRIEND（ DVD「お客様は神サマーConcert～55万人愛のリクエストに応えて！！～」通称：神様魂）
かの有名なケンカダンス*3がこれです。まさかの演出でガチケンカエピが組み込まれるという記念すべきKAT-TUN初ライブ。ケンカダンスの後の1人1人のコメントが愛しくて泣けます*4。たちゃんの号泣も泣けます。クソガキかつんかわいいよぉぉぉ（：：）♡
②DVD「KAT-TUN Live 海賊帆（かいぞくばん）」（通称：海賊魂/海賊帆）
2004年末～2005年始にかけて行われたライブ。ステージ上に海賊船のセットを作ってしまってます。
たぶんこれがかつん歴代1番売れたんじゃないかな。ごくせん放送後の2005年5月に発売されてかなり話題になったので、当時ヲタじゃなくてもご存じの方も多いのでは。
GOLD、NEVER AGAIN、Le ciel～君の幸せ祈る言葉～、ハルカナ約束などなど、今でも人気のある楽曲がたくさん歌われています。
衣装もセルフプロデュースしていて、この海賊衣装は未だに絶大な人気を誇っています（と思ってる）。*5
無駄な布もジャラジャラアクセも肩のペットもポシェットも全部全部大好きだ！かつんにはたくさん布使ってください。＞衣装さんへ
MCカメー、歯車、絆、ムラサキ、、、見どころを挙げたらキリがないですね～。のちの女王魂にも繋がるので、手始めにこれを見るのもいいかも。
特典のおにぎりたちゃんもかわいいです。
③中丸号泣のPRECIOUS ONE（DVD「Live of KAT-TUN “Real Face”」通称：真顔魂）
この記事にも少し書いてます。
今日だけは涙を我慢しない、と決めてオーラスに臨んだ中丸。
結成からデビューまで5年間、その間にどんどんデビューしていく後輩たちを見て、一時はデビューを諦めたこともあったといいます。グループの最年長として、5年間どんな気持ちで頑張ってきたんだろう…そんな中丸の涙にドーム中がもらい泣きしたんじゃないかな。
ちなみに、私は前日公演に入った*6んですが、こちらでは田口がフライング泣きしました。泣き虫田口（；；）
特典には「YOU」のPVと横アリでのソロが収録されてます。
④OVERTURE～SHE SAID...→WILDS OF MY HEART（DVD「TOUR 2007 cartoon KAT-TUN Ⅱ You」通称：漫画魂）
Q.AHTとは？
A.
亀「Are you ready？」
赤西「HAHAHA～」
中丸「とうきょーーーーうフォーーー！！」
の頭文字を表したもの。これでテンションが上がらないかつん担はいないであろう煽り。
このAHTから始まって、SHE SAIDでかつんは腰を振りヲタクはペンラを振りOPから全力で盛り上がるわけです。そしてWILDS～で6人揃ってリフターに飛び乗るまでが1セット。
赤西が戻ってきて完全合流したドーム公演。盛り上がらないわけがないよね。やっぱりかつんにはドームが似合う。
⑤喜びの歌（DVD「TOUR 2007 cartoon KAT-TUN Ⅱ You」）
羽が最高。
⑥T∀BOO→Keep the faith（DVD「KAT-TUN LIVE TOUR 2008 QUEEN OF PIRATES」通称：女王魂）
安定の、上から降臨するKAT-TUN。タブー→キプフェの流れはアルバム*7でも同じで、この2曲をこの間隔で並べた人にハム送りたい。それぐらい素晴らしい流れ。
海賊魂から3年…デビューして大人になったKAT-TUNが再び海賊になり最高のステージを魅せてくれます。
進化した海賊船がコチラ☆
そしてヲタクをザワつかせた伝説のペンラがコチラ☆
⑦DON'T U EVER STOP（DVD「KAT-TUN LIVE TOUR 2008 QUEEN OF PIRATES」）
フロム千葉！サイコラッパ！*9
ラップ、フェイク、HBB、と、この頃のKAT-TUNの全てが詰まった1曲。こきラップの後ろで踊る5人も最高に大好き。*10
⑧SIX SENSES→HELL,NO（DVD「KAT-TUN LIVE TOUR 2008 QUEEN OF PIRATES」）
これを見ないでKAT-TUNは語れない。この2曲は必ずセットで見てほしい。か！な！ら！ず！！！！
シクセン間奏ダンスは6人が1列に並んで踊るんですけど
もうなんかどう言えばいいか伝わるかわかんないぐらい好き（；；）♡♡♡とにかく見てくれ。マルチアングルもいいけど全員でのダンス見たいから普通ver推し！
そしてこの高まりからヘルノーでしょ？さらにテンションあがっちゃうでしょ？仁亀ハモリでしょ？「One day you will find it～」「Yeah～～～」で同じタイミングで振り返ってメインステに向かっていくでしょ？
え～これ嫌いな人いる～？ってレベル。これもとにかく見てとしか言えない。損はさせませんよ？
⑨RESCUE→ONE DROP（DVD「KAT-TUN LIVE Break the Records」通称：惑星魂/不滅魂）
あどわなくらあろおおおおおお↗↗↗↗バイバイ孤独な日々よ～
の繋がり考えた人天才かよ。これは問答無用で高まるよ。
惑星魂はOPからド派手演出*11を惜しげもなく使ってるからほんと見応えあると思います。この公演は莫大なお金も掛けて頂いて、ほんとうにありがたいですね。
RESCUEの間奏では、PVのように1人1人のソロダンスがあります。その後HBBに合わせてダンス。これも大好きだなー！*12
⑩NEVER×OVER～「-」IS YOUR PART～（DVD「KAT-TUN LIVE TOUR 2012 CHAIN TOKYO DOME」通称：CHAIN/鎖魂）
メンバー紹介ソング～～～～！！！！！！！楽しい～～～～！！！！！
ラップの一部分を一緒に歌うの楽しすぎる♡諸々の理由でこれっきりになってしまったことが悔やまれます…
⑪PHOENIX→FIRE and ICE（DVD「COUNTDOWN LIVE 2013 KAT-TUN」通称：カウコン2013）
これはもう説明いらないんじゃないかな。今かつんに落ちてる人で見てない人はいないはず。それくらい色んな人が語ってくれてます。
KAT-TUNは何があっても変わらずに私達の前を歩き続けてくれる。そんなKAT-TUNについて行くだけ。
⑫ART OF LIFE（DVD「KAT-TUN LIVE TOUR 2014 come Here」通称：かむひあ）
たちゃんソロ。AOL様。
アルバムで聞いて曲調が大好きだったから期待してたら、いい意味で期待を裏切られました。まさかジャニーズのライブでこんな演出を見せられるとは…
⑬HIDE and SEEK（DVD「KAT-TUN LIVE TOUR 2014 come Here」）
曲調もさることながら、歌詞の出方が厨二っぽくて好き。間奏ダンスで各自シャツをはだけていくんですが、中丸だけ暗転のタイミングではだけやがる。そう簡単に乳首は晒さないってか？くそ。さすが帝王。
⑭代々木MC（DVD「KAT-TUN LIVE TOUR 2014 come Here」）
とにかくくだらなくて大好き♡歴代MCでベスト3に入るかもしれない♡
①で書いたケンカダンスのくだりもここで話してます。
⑮DVD「KAT-TUN LIVE 2015 “quarter” in TOKYO DOME」通称：くおーた
1か月前に発売されたかつんの最新DVDです。全編通しておススメですが、中でも特にススめたいのがDead or Alive→RAY。
これもかつん担だけでなく他G担のみなさんもたくさん書いてくれてますね。今のKAT-TUNが集約されている素晴らしい1曲。一般にも見てほしくてベスアーのラブソングにも投票しちゃったぐらい。
事故！？＠中丸
このDVDは初回・通常ともに特典も素晴らしいですので、まだお手元にない方はぜひ1度手に取って頂ければと思います。絶対に後悔はさせません！！
*1:オリコンにもずっとランクインしてるし、今までにない手ごたえを感じている
*2:でも興味を持ってもらうようになった1番のきっかけは4人になったことかもしれない
*3:ケンカはやめてー！ドゥードゥッドゥードゥッドゥッ＠かむひあ代々木MC
*4:赤西「ジャニーズJr.で良かったです！KAT-TUNで良かったです！！！」
*5:Mステスーパーライブ2005でも着たから見たことあるかもね
*6:どうしても月曜の講義を休めなかった
*7:「KAT-TUN Ⅲ -QUEEN OF PIRATES-」
*8:地元空港の保安検査場で「剣のような物が入っていませんか？」と止められた。全国で被害者が多発した模様
*9:今となっては泣けるこきラップ
*10:“Lock on 生きろRock道”の腕振り回すとこ
*11:Jr.マンション、ムビステ、水柱
*12:間奏ダンス大好き芸人
