グループでいるということ

話題のItを読みました。

 

うん、まぁ、同じ事務所であってもグループが違えばそれぞれの信念も違うよね、って話で。

嵐には嵐としての信念やプライドがあって、KAT-TUNにはKAT-TUNとしての信念やプライドがある。そこはお互い譲れない部分で、グループ活動の根っこになってるんだと思います。そして干渉し合う部分でもない。簡単に言うと「よそはよそ!うちはうち!」って感じ?笑

 

私も6→5の時はしばらく「6人じゃないKAT-TUNなんてKAT-TUNじゃない;;;」と思ってふさぎ込んでました。赤西担だということもあり、最初は赤西のいないKAT-TUNを見るのがかなり辛かったです。「6人じゃないならもう解散して」とはさすがになりませんでしたけど。5人時代は少し距離を置いたこともありました。でも、どんな状況でもKAT-TUNKAT-TUNであろうとしてくれた。私の愛した“KAT-TUN”はいつも変わらずそこにいたんです。

彼らよく「最後の1人になろうがKAT-TUNで居続ける!」って言ってましたよね*1。6人であることだけがKAT-TUNじゃない。その証拠に、5人も4人も3人も、どの時代もブレずに“KAT-TUN”を表現してきたし、表現し続けています。

 

KAT-TUNとは概念である」

誰かがそう言っていましたが、まさにその通りだと思います。

kotobank.jp

ジャニーズの色んな楽曲や衣装に「KAT-TUNっぽい」って言葉がつけられることがあります。そして、それを聞いた多くの人がどんな楽曲や衣装なのか想像がつく、って結構すごいことですよね。それだけ“KAT-TUN”が確立されている証拠だと思います。これは結成から15年間、メンバーが“KAT-TUN”を表現し続けてきた結果じゃないでしょうか。

私は、そんなKAT-TUNが誇りだし、大好きです。

 

6人じゃなきゃ、5人じゃなきゃ、4人じゃなきゃ、、、もうそんなの次元の話じゃないんですよ*2。いくら船員が減ったとしても、KAT-TUNという船が存在する限りKAT-TUNは続いていく。

 

 

「漫画(cartoon)のようにページをめくるごとに楽しめるようなグループであるように」

KAT-TUNの名前の由来のひとつなんですが、まさにこの言葉を体現するグループになりましたね。激動のヲタク人生を歩まして頂いて*3ます。なんてったって、充電期間2ヶ月が終わろうとしている今も躁鬱ジェットコースター絶賛乗車中ですから。うふふ。

 

かつんちゃん!本編がお休みの間は別冊で楽しんで待っておくから、早く新刊出してね~!

*1:その張本人がいなくなっちゃいましたけど!おこだぞ!!

*2:私がろくんを愛してるのはまた別のお話

*3:仁亀「やらさして頂いて」