10Ks。
イエエエエエエエイ!!!!カトゥーンハッピーテンスアニバーサリー!!!!!!!!!!!テンクス!!!!!!!!!!
はい、というわけで改めましてこんばんは。躁鬱ジェットコースターにご乗車の皆様いかがお過ごしでしょうか。
さっきは小綺麗な記事上げましたけど、なんか物足りねーな!ってことで再度現れた次第であります。
#カツン楽曲大賞 から始まったアニバーサリーイヴ(躁)。そして0時を迎え(躁)、最後のがつーん(鬱)へ。
何回躁鬱ジェットコースター乗るの、って感じですが、楽曲大賞ほんと楽しかったですね!ソロ部門仁亀ワンツーフィニッシュ!!楽曲部門リアフェハルカナ!!!そして脇を固めるPHOENIXとRAY!!!!最高!フゥー!!!校舎裏万歳!!!!インペリアル 陥落セヨ!!!!!!
結構な極限状態なのにこんなに楽しく0時を迎えられるなんて。今までで1番楽しいアニバーサリーイヴでした。楽曲大賞の中の人10Ks。
デビューして10年。結成から数えるともう15年。紆余曲折がありすぎるぐらいあったグループだけど、彼らはいつだって楽しそうで、いつだって全力で、いつだってKAT-TUNだった。そう思います。もちろん今も。
ジャニーズらしからぬ風貌とキャラクターで、でも中身はただのやんちゃな男の子たち。そんなKAT-TUNだから惹かれて、今も離れられないんだろうな〜。
…だからこそ、KAT-TUNは今のカタチなのかもしれない。
Jr.の頃は喧嘩しながらも楽しくやっていたことが、デビューしたことで大人の手が加わるようになって、色んなしがらみがあって、反抗したくて、楽しいだけじゃいられなくなって…
私も社会人の端くれなので、そのあたりはなんとなくわかります。好きなことばっかりは出来ないんだよね、仕事するって。
普通なら 仕事だし、お金の為だし、って割り切ったらやれることでも、彼らにとってはそうじゃなかったんだろうな。それぞれが“KAT-TUN”という大きなプライドを持っていて、それは仕事だからといって簡単に譲れるものじゃなかった。
そして、個性をとても大事にする彼らは、お互いのことを想いすぎなぐらい想っていたのかもしれない。だから、どうしても、自分の道を進む背中を引き止めることが出来なかったのかもしれない。だって彼らは、誰よりも不器用で誰よりも優しくて誰よりもKAT-TUNを大事にしてる。
そこで上手いこと折り合いつけてやり過ごせれば、今とは違うカタチがあったのかもしれないけど、そこで上手いことやれなくてもがいちゃうのが、私の愛するKAT-TUNです。だからいいんだ。
きっと、世界で1番、6人でいたかったのは6人なはずだから。
〜かもしれない、ばっかりでアレだけど、私はそんな風に思います。
船を降りた2人と船を降りる1人と船を進める3人の時間は、悲しいけど 明日も百年後も交差しない 確率が高いだろう。
だけど今日1日だけは交差したって思ってもいいよね?だって大切な日だから。
本当にその事を言っていたかなんて、本人にしかわからないけど。それでも、2人の気持ちが感じられて私は嬉しかったよ。君たちにもおめでとうを。
私にとっては、KAT-TUNはいつだって亀と赤西と田口とこきたんとたっちゃんと中丸の6人。
亀梨和也に
赤西仁に
田中聖に
上田竜也に
中丸雄一に
最大限の祝福と感謝を込めて。
10Ks!